みんな大好きな洋風おせちの気になる中身

おせち料理を食べる家庭が、年々少なくなっている理由のひとつとして、子供たちや10代、20代の若い世代にとって、おせちに入っている料理が古臭く思われていることが指摘されています。

確かに、昆布や煮豆、伊達巻などの伝統的な料理は、ファストフードや洋食料理を食べて育ってきた人たちにとって、積極的に食べたいと思えないのも理解できるところです。

子供からお年寄りまで、家族揃って、楽しくお正月の食卓を囲むためには、子供たちに気に入ってもらえるおせちを購入するのが、解決手段となります。



2000年代以降に、デパートの地下食品売り場やホテルが作る洋風おせちが話題となりました。

これには、従来の伝統的な料理にかわって、フランス料理やイタリア料理を中心とした欧米の人気メニューが入っています。

そのため、若い世代に好評で、毎年発売されるようになったという経緯があります。



気になるその中身は、ローストビーフや生ハム、牛のたたきといった肉料理、オマールエビやワタリガニのグリルなどのシーフード、色鮮やかなオードブル料理などがところ狭しと並んでいます。



1段目にメインとなる料理、2段めにお酒のおつまみに最適なオードブル、そして3段目にはなんとデザートが詰め込まれている洋風おせちも人気となっており、古臭い既成概念を完全に打ち壊すほどのインパクトです。価格は、通常の和風のものとほとんどかわりません。

いつもの味に食べ飽きたときに、趣向を変える意味でも洋風を選んでみるのもよいでしょう。