おせち料理の上手な盛り付け方法

毎年日本の正月には欠かす事の出来ないおせち料理は重箱に沢山の食材が入っているのが大きな特徴です。


しかしいざ自分で作ろうとしても中々きれいに盛り付けるのは大変です。

しかし一見難しそうに見える盛り付け方も基本さえ覚えてしまえば意外と簡単に料理を盛り付ける事が出来ます。ではどのような基本があるのかというと、3段の重箱の場合は各段に入れる料理は大体決まっており、まず上の段には祝い肴と口取りを入れます。

祝い肴は分かりやすく言うと酒のつまみとして食べられるものです。


口取りは甘い料理の事でそれぞれ比較的軽い料理が多いです。

具体的に言うと祝い肴には黒豆や数の子、田作り、紅白かまぼこや昆布巻きを入れ、口取りは伊達巻や栗きんとんを入れます。
盛り付けのポイントは似た色のものを隣に置かない事です。例えば数の子や栗きんとんは同じ黄色なので場所を離すと良いです。



色が何となく足りないと感じた場合は飾り用の仕切りや小物を加える見た目も鮮やかになります。


真ん中の段はおせち料理の中でもメインなので焼き物と主役を引き立てる酢の物を盛り付けます。



食材としては鯛や海老、ブリといった魚の焼き物を使い、盛り付けのポイントはやはり主役の焼き物を中心に置いて、引き立て役の酢の物である紅白なますは端に置くとメインを引き立たせる事が出来て良いです。



下の段は煮物を入れていきます。
具体的にはサトイモや筑前煮、レンコンやたけのこ、そしてこんにゃくなどです。


盛り付けのポイントは真ん中に色鮮やかな筑前煮を配置し、その周りに他の煮物を盛り付けていくと地味にならなくて済みます。煮物は比較的色が地味なので筑前煮を上手に使うのがコツです。

このようにそれぞれの段に入れる食材と盛り付け方を覚えてしまえば意外と簡単におせち料理は作る事が出来ます。